3月読書記録と4月予定

すいません……歌姫庭園新刊落ちます……
完全にキャパオバでした。いやもちろんグラブルとかやってたのはTwitterとか見ればわかるのでその辺りはもうなんとも言えねえ感じはあるんですが、そもそも
2月試験終了→後半 帰省→3月とりあえず冬コミの内容だけでは物足りないと思ってネームを切る→出版社さんからのお仕事が入る→そっちもやる→4月から新社会人として仕事始まる……
ちなみに同時並行で、ティクニウトリショロトル、シンデレラガールズ、とりまトッポギでがあったことをお伝えしておきます。

……いやどう考えてもそりゃだめだよ()って話ですよね……すんません。夏コミまでにはきっちり仕上げます。後仕事ってほんとに忙しいんですね、怖い。とりあえず歌姫は(C88()の既刊)を持って行きます。ペーパーは作れる……かな……

・使い切れそうにないボツネタ
「つい、ティクニウトリショロトルしてしまいまして」「テンションが上ったと正直に言いなさい」
「これは一体どういうことだ、説明し給え」「見えなくても、きっとそこにアイデアは有ります」「いや見えなければ、ただの無だ。」
「夢は夢で終わらなーい、アミューズメント「ちょっとちょっとちょっと!

それでは3月のおすすめ本を投げていきます。

2016年3月の読書メーター
読んだ本の数:25冊
読んだページ数:7634ページ
ナイス数:122ナイス

異世界スーパーマーケットを経営します ~召喚姫と店長代理~ (ファミ通文庫)異世界スーパーマーケットを経営します ~召喚姫と店長代理~ (ファミ通文庫)感想
異世界スーパーマーケットを経営します ~召喚姫と店長代理~ 柏木サトシ 第17回えんため大賞 特別賞。異世界転生の起業ものが、とうとう新人賞にも出てきたか……というのが第一印象。スーパー経営、ではあるのですが、実質的には食料品の売り方に近く(あまり詳しくないのもあって)なかなか楽しめました。ストーリー自体は非常に王道な形なので、その意味でも安定感はありますね。
読了日:3月19日 著者:柏木サトシ
ヴァルハラの晩ご飯 ~イノシシとドラゴンの串料理~ (電撃文庫)ヴァルハラの晩ご飯 ~イノシシとドラゴンの串料理~ (電撃文庫)感想
ヴァルハラの晩ご飯 ~イノシシとドラゴンの串料理~ 三鏡一敏 第22回電撃小説大賞 金賞。バランスの取れている作品という感じ。北欧神話のかなり深いところを掘削しているおかげで知らない部分も多く、新鮮味があるし、キャラ付けも悪くない。ブリュンヒルデ様たち姉妹の可愛さとかもよく出来てます。最終戦はやや唐突さもあるものの、迫力はしっかりと出ており、次の巻も期待ができますね。
読了日:3月19日 著者:三鏡一敏
俺を好きなのはお前だけかよ (電撃文庫)俺を好きなのはお前だけかよ (電撃文庫)感想
第22回電撃小説大賞 金賞。メタラノベ……という話を聞いていたが実際はどちらかというと神のみっぽいですよね、これ。三木さん担当っぽいがなんとなく納得。終わり方はブリキさんのイラストの書き方的になんとなく予想はしていましたが、途中に挟まれるお約束とそれを裏切る天丼のギャグセンス、そして、主人公自身のカッコよさが見事に調和していて非常に良い作品でした。次の巻はどうするのかな……?なかなかに気になります。
読了日:3月19日 著者:駱駝
血翼王亡命譚 (1) ―祈刀のアルナ― (電撃文庫)血翼王亡命譚 (1) ―祈刀のアルナ― (電撃文庫)感想
第22回電撃小説大賞 銀賞。素晴らしいファンタジー作品でした。統一された違う世界観と、そのなかの確かなキャラクターの思い、そしてそのドラマティックに脱帽。最後のあたりとか普通に涙ぐんでしまったもんなあ。ずるいぜこれは。というか、これでどう次の巻を出すつもりなんだよ、お前は!おい!って気分ではあるんですが、しかし傑作になっていることには間違いない。帯の作家陣の言葉に激しく首を振る良い作品でありました。
読了日:3月19日 著者:新八角
俺たち!! きゅぴきゅぴQピッツ!! (電撃文庫)俺たち!! きゅぴきゅぴQピッツ!! (電撃文庫)感想
第22回電撃小説大賞 電撃文庫MAGAZINE賞。最高に笑った。恋愛を応援する恋愛刑事という発想も素晴らしいし、その上で随所に挟まれるギャグで笑い死にそうになる。ここ最近のギャグラノベの中ではかなり群を抜いて素晴らしかったと思います。特に前歯くんの伏線解決も見事だったですし、最後のオチも最高にうまい。いや次の巻がひたすらに気になりますなあ……!
読了日:3月18日 著者:涙爽創太
ボディガードな彼女いわく、サディスティック日和にて。 (ダッシュエックス文庫)ボディガードな彼女いわく、サディスティック日和にて。 (ダッシュエックス文庫)感想
第2回集英社ライトノベル新人賞 特別賞。面白かった。Sな彼女と不幸体質の主人公という強いキャラクターに加えて、テンポよく進む会話と最後に明かされる真実に、と読んでてちゃんと手が進む良い新人賞であったと思います。主人公のカッコよさも良かったし、水谷……水谷…… 2巻出るのかな、楽しみデスね。
読了日:3月15日 著者:望月充っ
チョコレート・コンフュージョン (メディアワークス文庫)チョコレート・コンフュージョン (メディアワークス文庫)感想
第22回電撃小説大賞 メディアワークス文庫賞。あのね、僕ねもうねこれね武内Pにしか見えなくてね? とにかくダダ甘い話で、もういまどき少女漫画でもないくらいのベッタベタの歯がくっつく感じではあるのですが、その甘さがなんだかんだで非常に心地よい作品でした。全ては武内駿輔くんのおかげである。ほか2冊のMWよりは個人的には好きな部類でしたね
読了日:3月14日 著者:星奏なつめ
落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)9 (GA文庫)落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)9 (GA文庫)感想
夜の一刀修羅をドラゴンファングという迷言が生まれたこの巻ではありますが、その戦い(Hなほうじゃないやつ!)はまさに熾烈、第一部(といっていいのかな)の幕引きにふさわしいものでありました。ていうかステラ、お前ぶっちゃけセイバーだったのかよ……というのを前でつぶやき忘れたが言いたい。お互いがお互いの限界を超えて、そして更にとうとう主人公がさらに殻を破る……新たなる力を得て、とうとう第二部に向かう……いやもう何もいいません、読んでください。そして次の巻をお待ちしてます。
読了日:3月9日 著者:海空りく
落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)8 (GA文庫)落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)8 (GA文庫)感想
なるほど、こう来たか。父との確執を超えた先に待っていたのはかつての自分、みたいなことなのね……いや今巻も非常に楽しませていただきました。ステラのパワーアップもしっかりと見せた上で、主人公の心の強さまでもきっちりと表し、そしてとうとう向かうのは決勝戦。もう最高のつなぎの巻でございます。しかし、すべての失敗を攻撃にするってまたこれも西尾維新みたいな( いやそれを体現できている作家がそもそもいないからその時点で素晴らしいんですけど……!
読了日:3月9日 著者:海空りく
イグニッション・ブラッド 暁の英雄 (ファンタジア文庫)イグニッション・ブラッド 暁の英雄 (ファンタジア文庫)感想
第28回ファンタジア大賞 銀賞。割と一般的な、主人公が強キャラな作品であるが、ヒロインの設定や世界観の膨らませ方などが上手い。また、ここぞというところの盛り上がりやヒロインの可愛さが丁寧である。序盤の感情の動きがややわかりにくいところもあるが、全体を見ると新人賞としてはなかなかに優れている作品であり、2巻が楽しみである。
読了日:3月9日 著者:亜逸
落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)7 (GA文庫)落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)7 (GA文庫)感想
いやあまあ、バニーはね、そりゃ固まりますよね……かの難敵をどう攻略するのかと思っていたら、意外と正攻法というか模倣系の基礎をしっかりと行うことで対処。しかしこのやり方、完全にアーチャーの心眼(真)じゃな……そしてまた最高の引きですが、結局やつをどう攻略するのか、そもそもやつは戦いに来るのか、はてさて……? かなり気になるところですのでやはりしっかりと次巻を楽しみに読みましょう。
読了日:3月8日 著者:海空りく
落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)6 (GA文庫)落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)6 (GA文庫)感想
4対1という真っ向からの不利に立ち向かい……というステラさんは意外とあっさり終わり、暁学園の残りの人間の強さを示してくれた巻になりまして、まあしかし相変わらず面白い。能力の性質が相変わらず、こうめだかの裏生徒会みたいなやつらでことごとくヤバイのだが、逆に言うと徹底的にそれを貫いてくれるからこそ面白いという話なんですよ。そして最後の圧倒的な引き、くううっ、もうしびれるっすよ! この勢いのまましっかりと次の彼女との戦いを描いてもらいたい。しかしどうやって勝つんだ?
読了日:3月7日 著者:海空りく
落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)5 (GA文庫)落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)5 (GA文庫)感想
毎回思ってるんですけど何なんですかね、この完璧なまでの次巻への振り。少年漫画(週刊)のようにしっかりと次を読ませたいというこの素晴らしさ、毎度感心しております。本編としては、敵の強さを見せつけながらも主人公のさらなる覚醒という、ステージ代わりにはまさにふさわしい流れでした。……しかし西尾維新かと思っていたら今度はDDDみたいなネタが登場するとは、この作者やはりそういうことなのだろうか……ああ、素晴らしきかな中二病(世代がきっと似てるんですね)
読了日:3月7日 著者:海空りく
ぼっちーズ (メディアワークス文庫)ぼっちーズ (メディアワークス文庫)感想
入間さんの単行本だったものがメディアワークス文庫へ。細かな伏線と短編を通じて浮かび上がる、友達というものの本質、そして、ぼっちという存在、そして彼らが織りなす物語。大学最初に寂しくなったらぜひ読んで欲しい物語。文庫で追加された描き下ろしはあの二人の話ですが……畜生!幸せになりやがって!
読了日:3月4日 著者:入間人間
異世界居酒屋「のぶ」 二杯目異世界居酒屋「のぶ」 二杯目感想
最初は一口、一章だけさっと読んでしまおうと思っていたんです。それがつい最後まで手が伸びてしまって……美味しそうな料理の数々にもう手が止まりませんで、昼ご飯を食べたあとなのについ……!1巻と同じ毎度毎度本当に素晴らしい料理の話に加えて、1冊を通じたそっと確かなストーリーが幹を固めます。本当に単純にこんな居酒屋に行ってみたい、そう思えるだけの素晴らしさがきちんとあって、いい作品に仕上がっていたと思います……しかし、この店重鎮集まりすぎぃ!
読了日:3月2日 著者:蝉川夏哉

それでは良きラノベライフを。